最近、ペットボトルの蓋が開けにくい、ぞうきんを絞るときに肘の外側が痛む、パソコンのマウス操作をしていると腕がだんだんしんどくなってくる...このようなご相談ををよくいただきます🖐️

これは「テニス肘」という日常生活に支障を来たすケガの一つかもしれません。テニスをしていなくても起こりうるもので、正確には「上腕骨外側上顆炎」といい、主婦の方や手をよく使う職業の方に多い症状です。

今回はこのテニス肘について鍼灸がどのように役立つのかをご紹介します🙋‍♂️

重いものを持ったり、パソコン業務などで手首や指を酷使することにより肘の外側の腱や筋肉に繰り返し負荷がかかります。そうしますと筋と骨との繋ぎ目の部分(enthesis=エンテーシス)に炎症が起こり、痛みを生じます⚡️⚡️⚡️特に肘をねじる動きや手首を反らす動きをすると顕著にあらわれます💦

①痛みを和らげる〜鍼を打つことにより脳内で痛みを抑える物質(β-エンドルフィンなど)の分泌を促します。

②血行を良くする〜腫れ物質の排出を促して痛みの軽減を早めます。

③筋肉を柔らかくする〜硬くなった筋肉を緩める、疲労の回復ができます。

テニス肘の患者様に対しては、まず動きや痛みの部位を確認させていただきます。鍼灸の施術は主に「痛む所」と「痛みの原因となるところ」を直接アプローチしていきます☝️

症状が強い時は、肘だけでなく腕を支える肩や首なども含め総合的に緩めていきます👍👍

動きに制限がある患者様に対しては、メディセル(筋膜リリース)という機器を使用することもあります。これにより痛かった動きが楽になり、腕に力が入るようになると好評をいただいています✨

そして施術後に、痛みを避ける動作のアドバイスやセルフマッサージの方法、ストレッチなどをお伝えし終了します☺️

施術例はあくまでも個々に変わります。その時の状態を見て判断し、早く回復するようベストを尽くします💪

テニス肘の痛みは長くかかることもあり、そのストレスから不眠症など心身共に影響を受けてしまうことも考えられます💧

そのためお悩みの方は鍼灸という選択肢も検討してはいかがでしょうか?

専門家と相談しながら、ご自身に合った改善方法を見つけていきましょう🖐️